日向artist Clubをやることになり三年目となるでしょうか。
振り返ってみると内容より一生懸命が先行し過ぎ参加者の皆さんにとっても難しく感じていただろうなぁと反省をしております。
実際何かを分かりやすく愉しくやれる場作りというものは簡単ではありません。
私の知識不足や研究不足だったりもします。
もっといえば技量不足だとも言えます。
これからも課題は沢山あり自ら体験する経験と勉強が必要だと自覚しています。
そんか中でもその時々で「はっとしたり、良かったなぁ」という瞬間があります。
それは自分の考えてる内容や計画、または予想が思ったより効果があったりした時に触れる瞬間でもあります。
私に威張れことは何もないですが何かに向かう時の「志」だけは大切に考えています。
当たり前ですが適当にやっても何も残らないし何も生まれないですからね。
鈴木富喜