丸彫り獅子の制作を始め何れくらいになるでしょう?…
姿勢の悪い状態での作業が祟り腰痛が慢性化しています…
更に残暑も厳しい愛知も私だけでなく、あちこちで熱中症が発生している話を耳にします。
そんな中、時間の隙間と隙間に「金継ぎ」作業を挟んでの過ごし方になっています。
私のところに舞い込む器達とオーナ−との思い出が聞けるのが面白いです。
皆さん様々な器と過した時間が宝物でもあり、
「こんな割れ物ですけど…繋げますかね?」と控え目な方がいたり「破損した破片が足りないですが、治せませかね?」と誰もが器とタイムトラベルをしているようです。
私はまだまだ力不足ですが皆さんの笑顔に助けられています。
本当に未熟でスミセン。
