安城市/不浄森神社より
制作依頼を承けてから一枚のアイディアスケッチを作成の元より何度も模索して来ました。
長野県まで仲間の製材所まで出掛けて材料吟味から始まりました。
足を運び声をかけてもらいながらの導きです。
手間や難関がある程、想いれもあります。
確かに制作の蚤を握るのは私ですが沢山のモノを抱えいつもの取り組みです。
しかし結果が全てであり言い訳は出来ますが彫刻は口を聞きませんからね。(笑)
「鳳凰」はどんな時にでもそっと凛とさせられる存在であって欲しいものです。
荒神堂/鈴木富喜