三重県/都波岐奈加等神社/舞の皆様
彫刻の方も構想を具現化出来始めていますがいつもながらアイディアが浮かぶと取り入れるようにしています。
造形美と合成がバランスよく整頓してゆく大切な地点でもあります。
一方、頭の寸法が凡そイメージがつくようになって来たので一度反物の神紋の位置関係を見ることにします。
今お預りしています寸法より三寸程短い丈で全体像を把握しておく工程です。 ((*神紋の配置も四寸開くことに落ち着いています)
肝心な神紋の手縫い工程は残り僅かになりホッとしています。
これらも一貫制作で構図などの話し合いがうまくゆくので良い仕上がりになっています。
続く
荒神堂/鈴木富喜