三重県/都波奈加等神社・伊勢神楽
新規復元日記
彫刻も格闘中ですが少し纏まった時間が摂れると考えが途切れずにリズムに乗りやすいのですがね。
これも親父と主婦をやらないと回せない宿命です。
さてそんな未来に担う少年少女の皆さんの反物が徐々に実在感をまして来ました。
神紋も十の数が仕上がり仕事場一面に濃紺が広がっています。
ドキッとする美しい光景ですよ。
紺と白のコントラストが威厳を感じます。
この仕立ても彫刻がある程度進まないと寸法がハッキリしないので大変な状態。
続く
荒神堂/鈴木富喜