獅子工房便り

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三重県/中戸獅子舞の皆様
仕事の段階がアイディアが生まれるごとに変わって来ますがこれも一人で完成までの目が届く関係からだと思います
中戸の反物も麻という素材上のことから一針づつ繋ぎ合わせてゆく作業が続いていますが手が生むモノには優しさがあることを改めて思い知らせます。(*長時間が必要ですが一日僅かな工程しか進むことが出来ません。)
どんなことでもそうですが大切にされるモノにはワケがあり簡単に手に入れられるもは想いも軽いハズです。
私が特別な事が出来るワケではありませんが工房から旅立つ一生懸命がモノと人を育てる役になればと願って仕事をしています。

荒神堂/鈴木富喜

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