三重県/中戸獅子舞の皆様
新規制作日記
工程は長いですが錆研から中塗に入った箇所もありますが、これまた「研」生活の日々となっています。
古来の漆制作では当たり前の工程ですが何度も心が折れそうになる作業でもあります。
どんなことでも同じですが「失敗から学ぶ」ことは時には大きな変化を与えてくれます。
そんな事に気づくのも鈍かな私はつい最近な気がして来ます。
答えを出すことが正解ではなく、また間違えが失敗ではない場合があり考えると馬鹿げたことをやってるのが人間かも知れませんね。
そんなこんなで少し光りがあるような・・
明日も続く
荒神堂/鈴木富喜