工房だより

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京都府茶道皆様/茶器直し
再生日記より
茶湯を浸しむことにより気づけなかってことに気づかされ、難しかったことが愉しみに見え、必要だと考えていたことから解放されることもある。
そんな稽古に使われる器から教えられる時間は正に生きたキャリア教育ですね。
私も人と過ごした道具には真っさらなモノには決してない「気」と表現する様なものがある。
ですからモノの直しは使う側の想いをどう未来に反映させるかで愉しみ方も変化してゆくので無限大ですね。
今回もどうな画に?どんな景色に?器をいつも視野に入るところにソッと・・「気」に気づかれない様に・・・

荒神堂/鈴木富喜

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