七月七日
私(オヤジ)としては、子どもと約束していた魚釣りに行くことになった。
この釣り堀場は、私の少年時代から何も変わってなく、とても生きの長〜い釣り堀場であります。
このノスタルジックさが、また魅力!
先ずは、釣り堀の掟というモノがあり幾つかのルールを守り、紳士的に楽しむことが前提。
子ども達の釣りには、払い戻し金は存在しないが、大人には愉しいゲーム性がある。
利用は一時間ごとであり、先ずは指定のエサを受け取り、竹竿の長さと反りを選択するべし。
後は好きなポイントにタモと魚籠を置き、シックリくる高さの木製椅子を選び、おもむろに腰掛けるとゲームスタートである。
しかし…子ども達との釣りである……
次号に続く…