再生工房編
京都市茶稽古場をはじめM様から茶器の直しから大変多くのことを勉強させて頂いています。
時折、茶会招いてもらうこともありまが今年はやはりコロナウィルスが大きな影響を与えているようですがまた来年には皆さんの凛々しい姿を見れることを願っております。
さて、茶器の直し状況を少しお知らせしますが今回の内容は使い方が遊び過ぎても主張過ぎてもよろしく無いということなのでその様に進めています。
生地固めから中塗など時間をかけて来ましたがようやく落ち着いた状態になり着地点が見えてきた感じであります。
やはり硬過ぎ頭柔らか過ぎず・・明日もコンセプトを目指します。
続く
荒神堂/鈴木富喜