七草粥

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弘仁四年(813)朝廷で、一月七日に若菜御膳を献上が起源だとか。
また武家でもこの儀式が厳重を極め、江戸時代(徳川幕府)で若菜乃御祝儀と称し、諸大名以下登城して祝いの式例とした。
庶民の間では六日の宵から晩にかけ七種若菜を生やし、朝七草粥を煮て新年願い事込め祝った。

荒神堂も粥からスタートです。

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