年輪が、イチ…ニ〜イ…サン…シ〜イ……
丸(年輪)が一個で一年の成長なんだよ。
僕は丸太は切るときは子供達と木のお話をします。
樹齢150年以上にはなるでしょうか。(子供達はヒャクまで数えられませんが(笑…)
次はなんだったけ?…の問いかけばかりの展開ですよ…
木のことを話や本で知るキッカケから始まり、実際に触れることの良さも生まれてます。
勿論、木の香りや重さもそうですが切るまでのプロセスが大切なことだと思います。
道具の段取り始まり
大鋸屑や全ての片付けにいたるまでがプロセスではないでしょうか。
そして初めて新たなモノに生まれ変わる準備が出来るのだと。
僕は全てが半人前ですが自然やモノの大切さが子供(未来)に伝わったらいいなと考えいます。
鈴木富喜