こんにちは。
ブログ書き離れというのが正しい感じでしょうか…
日々の慌ただしさが原因なのか…なかなか僅かな時間が向けられないのも大人の言い訳であります。(反省)
また、私は「作り手」でもあり「オヤジ」でもあり本当に小刻みに切り替わる頭が欲しいものです。
そこで今回のお仕事ですが良いとこを生かしつつ新旧が水面でマーブリングしたものを創造してます。
うまく表現出来ないですが懐かしさとこれから育てる新しさがひっそりゆったり存在する感覚でしょうか。
制作するものは獅子という「道具」ではありますが…どこか「血の通った」道具になって欲しいなぁと理想でもあります。
それから、話は頭の切り替えに戻りますが私も「オヤジ」サイド側の瞬間もあれば突然「子ども」側に立ってしまっている瞬間もあります。
これも私の歴史的記憶によるものであり、ほっこり懐かしさを呼び戻す瞬間でもあります。
そんな新旧が絶妙なバランスで失い過ぎず見え過ぎず日本の色が残って行って欲しいものです。(いい加減な話ですね)
荒神堂/鈴木富喜