11月だというのに暑い…
しかも雨続きもあり色漆に影響がある判断から朱色を作るタイミングを見計らい…足踏み状態が二週も続いてしまった。
先月、篠束神社の若い踊り手の方を交えての会議をした結果、私作り手からの目線と使う側からの要望から様々な改良点と新しい課題も生まれ、少しでも良い方向に向かっての再度調整制作になっています。
強度も保ち、扱い易く、造形美も崩さず…
時間的には20日程の遅れとなりそうですが、現在も格闘中です。
明日も竹原ピストル聞きながら乗りきりますよ。
荒神堂/鈴木富喜