獅子工房だより

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写真ばかり溜め込み整理、編集も出来ていない日々が続いています。
なかなか自分自身の作業を自分で記録するのが大変で一気に手を進めないといけない場合もあり…滞り状態です。
そんな木彫の合間に頭の切り替えも早くしないといけないのが感覚的修理が必要である「金継ぎ」もその中でも一つでもあります。
そこで教育大のk先生へ、大変この度はご迷惑をお掛け致しました。
先生の寛大あるご理解もあり私の粗相で茶碗を割ってしまった事件も…
鈴木さんの「金継ぎ」で新しい景色が生まれるなら不幸中の幸いですとのこと。
本当にありがとうございます。
来月お渡ししますね。物の命もそうですが人それぞれの記憶が未来に続くのが素敵なことだと思います。
鈴木富喜

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