相変わらず獅子頭や木彫の制作風景が整理出来ず溜め放題で日々であります。
そんな中、今年は暖冬とはいえ朝晩は冷えるので工房で唯一の暖房器具の活躍がやってきました。
しかしおかしなことに火の入りが悪い…
それどころか温度が上がらず煙りの吸いが不調。
単純に煙突掃除が脳裏に…毎年とはいえ取り掛かりには腰が重いものです。
作業を初めてしまえば意外に楽しめるものですがね…
面倒ながら屋根に上がると毎年一年間の記憶が蘇り反省やら喜びやら。
結果、ストーブからバケツに溢れる程の煤が出ました。
しかしゴミではなく畑に撒ける肥料になるので良いです。
鈴木富喜