修復日記 暗く長〜い地味な作業が続いています。 木地固めから始まり木糞漆から錆漆の工程が永遠に続いています。 何年経っても甘くない内容ですね。 冬場の水研ぎ工程や針磨ぎ工程は気合いが必要です。 湯気が指先が立ち昇るくらいですが何度も続く作業なので自分との闘いでもある。 時には投げ出したくなる気持ちを平常心に保つのも「漆」というものかも知れないですね。 私もまだまだという証拠です。 まだまだ長い道のり…
荒神堂/鈴木富喜
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