修繕日記 岡崎市のI様の頭が金による箔押・加飾としてヤク毛を据えて完了となりました。 ご希望にありました記憶の歴史を生かしての新しい出で立ちになったのではないかと思います。 このような祭事舞台の役目を終えた頭も敬い可愛がれることはモノを越えた心の価値ですね。 こんなモノとの関わりで暮らせる方は文化人だと言えますよ。 これからもモノと愉しいライフワークをお過ごし下さいね。
荒神堂/鈴木富喜
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