煙突掃除

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いよいよ季節も秋から冬に替わろうとしています。
しかし、愛知では今日は風が冷たく冬だなぁという日もあれば、またまだ余裕な寒さという日もあり服装に迷う日が多いです。
私の工房では、材料の半端材や鉋グズ、木っ端を燃料としてスト-ブに利用しています。
薪スト-ブの儀式として必ず煙突掃除をしなければなりません。
これがまた大変な作業であり梯子を出して安全に掃除道具を上げ、煙突の一部を外し、屋根から下ろしワイヤーブラシなどで煤を徹底的に落としてから、屋根の本体の煙突掃除を長〜いブラシで煤を下まで順番に落とす作業をするのですが、これまた顔から手から服も真っ黒な煤だらけになる作業です。
もう何十年になるかなぁ…
面倒だけど意外に面白いですが、バケツ一杯の煤がでる驚き、煙突の動脈硬化といったところでしょうか?
この儀式後の点火式は何とも快感です。面白いほど良く燃えます!
スト-ブで焼く薩摩芋が真面目に旨いんですよ!真っ黒になったのも許せます。

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