初夏

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雪駄のお話であります。
その昔、肌シャツに腹巻き、足元は雪駄でジョロジョロ引きずり歩く音に、sinsei煙草の煙が、僕の知ってる爺ちゃんの出で立ちでした。
そうジョロジョロの音こそが、雪駄の歩く音。

見なくなりましたねぇ…
多分、ライフスタイルに取り入れるキッカケもないと思いますが…素足の感触はとっても良く親指に掛かる鼻緒の重みが心地いいのです。
但し、現代のエスカレートなどの金属には要注意!
予期して足裏レーダ−を働かせないていないと、滑る怖さは真面目、焦りますよ!
今の時代、我々のライフスタイルは靴が主流になり、足裏を伝わる感覚が鈍くなっているとか…?。
そこで、スポーツのトレーニングなどで足袋の様なジョギングシューズを使っている人達も増えているそうです。
足裏レーダーは、身体機能のバランスをコントロールする能力を持っているので、昔の風習文化を取り入れた面白いテクノロジーだと思いますよ。
是非とも走る飛ぶ蹴るをはじめ自転車に至るまで、雪駄効果が?タイムを上げるかも知れませんね!
*私は、春夏秋冬と雪駄をジョロジョロ、カチカチと…日本の音を鳴らしております。

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