砂糖黍

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蒸し暑い夏に!荒神堂からオリジナルカクテルの提案!
先ずはスピリッツのRumからのお話から…
16世紀頃にカリブ島に移住してきた英国移住民族が砂糖を作る為に大量の砂糖黍が植えられました。
その時のカス(残留物)が発酵してしまったのである、それらを活かす為に蒸留させ生まれた酒がRum。
うるさい話ですが、1651年にバルバドス島にいたイギリス人が初めてRumを飲んだ人物の様です。
クドイですが…キル・デウィルという砂糖黍で作った記録。
また、カリブ海といえばパイレーツの話がありますが、ジョニーディプの飲んだいた酒もRumなのです。
Rumは船乗りにとっても健康的?で野菜不足のビタミンを補っていたとのこと。
英国海軍の御用達酒だとか…
ではそろそろ荒神堂レシピに。
?ラム酒(ツ‐フ ィンガ‐)?ライム(適量)
?砂糖(僅か)
?バジル(擂り鉢で多めに潰す)
?氷をいれたシェイカ-で全て振る
?グラスに氷、バジル葉、?を入れ、最後に氷に当たらないようにソーダを注ぐ
?一度だけスプーンなどで底から上げ抜く(ハイボールの要領)

完成…

荒神堂より素敵な一時を。

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