月別アーカイブ: 2019年6月

獅子工房便り

三重県/中戸獅子舞の皆様 現在、伊勢獅子の持ち手(*最終的に黒呂漆仕上げ)を据える段階をしています。 主体的には子どもの手の甲や指など研究しながら寸法を出しています。 これらは未来の想定もありサイズアップ出来るようにして … 続きを読む

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獅子工房便り

三重県/都波奈加等神社・舞の皆様 私は工房内を往き来して制作を進めています。 仕事場に拡げた麻は見た目にも清涼感が漂っています。 やはり素材の存在感は誇らしげです。 反物の仕立ても毎回目にしているとはいえその場でアイデァ … 続きを読む

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獅子工房便り

三重県/中戸獅子舞の皆様、M様 都波奈加等神社の伊勢獅子制作が続いています。 現在、強度を失わないラインで透く工程を手掛けています。 表造形の噛み合いもあり裏透きには神経が減り難関ですが子ども達でも扱い易い工夫を盛り込ん … 続きを読む

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獅子工房便り

福島県/彼岸獅子舞の皆様 新規復元日記 制作の手を進める中、一貫張りの造形と寄木による木彫では度々試行錯誤しなければなりません。 組み木による構造での繊維を最大限に生かすアイディアが場面ごとに必要となっています。 今回、 … 続きを読む

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獅子工房便り

福島県/彼岸獅子舞の皆様 新規復元日記 A様を始め大変熱意ある皆様から励ましを貰っています。 私もモノを創る仕事が出来るのも人それぞれの想いが伝わるので仕事ではない立ち位置から生まれる力があります。 只今、反物や装飾に必 … 続きを読む

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荒神堂便り

長野県/松本城 出張編 松本市で福島県の獅子頭制作の打合せをすることになり足を運んだ。 運もあり雨に打たれることもなくホッとしています。 やはり天然素材がふんだんに用いられているものは慎重にもなります。 いつも福島の獅子 … 続きを読む

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獅子工房便り

三重県/都波奈加等神社/舞の皆様 反物の立体化がイメージからクロッキーになり実在するものとなり頭全体像が脳に透写され易くなって来ました。 彫刻は常に全体像を様々な角度から捉えるのが大切なことですが獅子頭は座像や立像と違い … 続きを読む

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