荒神堂便り

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夜な夜な…
疲れは何処かへ…アドレナリンが増殖でしょうか…
あれこれやってますが平成最後の仕事も全力です。
私の下町工房もアイディアと技術、そして肝心なのがユーモアあるセンスが不可欠。
岡崎市のI様からご依頼、アンティークのレリーフをオブジェとして窓辺に飾っている品物。
自然光が生み出す陰影が毎日違う表情を見せてくれていたと思います。
ある時風の悪戯で落下事故が起きたそうです。
「家族で悲しくなった…」状況が浮かびました。奥様が無惨な破片を拾い集めたことでしょう。
そして見よう見まねで皆さんで繋いだ木片はアンバランスでもありますが時間の経過に新しい価値もあると私は考えます。
私の話す良い悪いはお金の価値や名の有る物とも少し違います。
I家族の皆様、私もモノを新しい価値に導けるように仕事をさせて頂きますね。
また家族を楽しませてくれることを願います。

荒神堂/鈴木富喜

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