清須市/子ども会獅子舞
再生日記
修繕をスタートして古来技法と時を生かしたリメイクがコンセプトになっています。
今までの工程から言えば少し枝が増え始めた様子くらいでしょうか。
それに砥石から蒔絵筆になるのは石器時代から平安時代に飛んだくらいな感覚ですよ。
実際、絵筆を使える時が来ましたが未だモノクロの世界観が広がっています。
私も早く色ある景色にしたいものですが簡単には到達出来ないのもこの仕事…本来の日本の色らしさはこんなところにあるのかも知れませんね。
Art Blakey聴いてやってる私は何だろか。
荒神堂/鈴木富喜