岡崎市/I様「花台」
修繕日記
再生から新たなリペア・リメイクに変化を続けています。
新しい景色が出来上がり黄金の眩しい発色となっています。
大切なのは「主語」である生ける「花」の主張を生かすこと。
それは新たな景色を名脇役にすることで調和が摂れると思いますので光を抑える工夫を頭に入れて作業しています。
「蒔紛」も景色にエキストラも必要なので全体を見ながらあえて「蒔かない」絵も作って行きたいと思います。
華やかにしてからのアドリブ役者の抜擢もリズムを生む。
何だか小さな舞台演出で遊んでやってます。
少し天気が心配ですが… 中島みゆきさんのファイトで乗りきりますわ。
荒神堂/鈴木富喜