獅子工房便り

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清須市/子ども会・舞の皆様
修繕日記
「モノ」が「物」でなくなる瞬間がある。
私のガキの頃もモノに溢れた時代であった。
唯一変わってないのは今の小学生のカード集めのようなものだ。
ただし町の小さな八百屋や駄菓子屋しか購入する素手がないので数は知れていた。
中には金の力任せに箱ケース丸ごと入手するヤツもいたが…絶対に達成感は薄かったに違いないのである。
私の勝手な記憶の断片小説になってしまうが「羨ましい」とか「敗北感」は全く感じなかった。
やっぱり滅多に出ないエンゼルマークに幸福度を感じたのを覚えているがキョロちゃん缶を未だ一度も御目にかかったことは無い…。
修繕の呂色工程やってたら訳が分からないタイムトラベルになりました。
要は幸福度はその辺に転がっているってことじゃねぇかなぁ…って
荒神堂Farmhouseの「玉ねぎ」が金沢の金紛に見えてきたのであります…
明日は浅草キッド聴いて良い匙加減。

荒神堂/鈴木富喜

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