福島県/彼岸獅子舞保存会の皆様
新規制作日記
早くも11月になっています。
私も制作に関わる原材料の手配に会議が絶えないです。
現在、装飾品の衣装でもある野鳥の風切り羽根の取り付けに思考錯誤していました。
様々な内容を熟す中‥気がつけば一カ月が過ぎ
ました。
何とも言えないプレッシャーもありますが先ほど風切り羽根の加工を決断しました。
内容は気が遠くにもなりますが一枚一枚に針で穴を開けて通すことになりました。
大幅な時間を要することになりましたが最善策だと考えます。
この反物(天然藍染による)のHさんにも良い仕事で感謝を示す為にも!(バクテリア反応はやはり生きてますね.更に艶と深い色味なってきていますね、wineみたいな表現になりましたが。)
遠い道のり続く
荒神堂/鈴木富喜