獅子工房通信

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<依頼人/岐阜県・K様・獅子舞保存会皆様>

「獅子修復〜工房からの風景」
獅子舞復活を通して修復から時と共に刻んだ傷や人々の息が見える仕事をさせてもらっています。
一度は、止まってしまった時間を再び人の繋がりによって動かすこと。
凄いこと。素晴らしいこと。
それは簡単に体験出来ないことでもあります。
そんな歩み出しに関わることで私も前に進めています。

            荒神堂/鈴木富喜          

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獅子工房通信

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<依頼人/岐阜県・K様・獅子舞保存会皆様>

「獅子復活日記〜工房からの風景編〜」
私の手仕事は無理矢理で繋いでいるから制作が続いていると思います。
何故なら?上手く説明出来ませんか、新旧の技術面と感覚面が常に共存しギリギリの線でバランスを保ちモノが出来上がってゆく美意識を持ち続けたいと考えている。
モノがただの物として扱われて欲しくない勝手な理想論かも知れませんが、モノを通して精神的な繋がりを学ぶ価値はあると考えます。

現在の獅子頭復元現場をお伝えいまします。

          荒神堂/鈴木

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獅子工房通信

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<依頼人/岐阜県・K様・獅子舞保存会皆様>

「子ども舞/獅子頭復活日記」
獅子頭の修復工程を進めていくには、数多くの年月を見てきた素材も生かしながら、その場その時に感覚から具現化することを考えなくてはなりません。
これらは、一人で熟さなければ出来ないことでもあり、そこから新たな形が生まれるのも確かなことです。
とにかく現代社会においては非効率な話ですね。
今日もゆったりピリッとした時間が流れています。

         荒神堂/鈴木富喜

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荒神堂通信

時々、問い合わせがあります記事をご紹介いたします。私も里町小の皆さん、テレビ局の森夏美アナウンサー、ディレクター皆様にはとてもやり易い場の配慮と和やかな撮影現場だったことが印象深いです。
東海テレビ局のニュース報道より

https://twitter.com/tokaitvannounce/status/1075580604261912576

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獅子工房通信

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<依頼人/岐阜県・K様:獅子舞保存会皆様>

「工房からの風景〜修復編」
引き続き工程作業が時を刻んでいます。
私の仕事は、日本古来の手仕事を少しでも理解してもらうこと、親から子へモノの持つ意味と文化のプライドを未来に繋げて欲しいと思います。
今日も小さな工房から手仕事の息をお届けします。

            荒神堂/鈴木富喜

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獅子工房だより

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<依頼人/岐阜県・K様/獅子舞保存会皆様>

「獅子頭復活日記〜工房からの風景」
古来からの修復工程にて内容を進めています。完成で目にする華やかな出立となるまでには長い時間があっての姿となります。
何だか生き物で摂理にも共通することでもありますね。
そんな日を目指して今日も下積みが続きます。

         荒神堂/鈴木富喜

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獅子工房だより

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<依頼人/K様・獅子舞保存会皆様>

「獅子舞復活日記」
修復工程が黙々と続く中、ラジオから流れてるニュースを耳には、気候変動に歯止めがかからない様子。
私もこの季節の山に入りましたが、昨年度より以上に動物達の姿を見ないことと、草葉やキノコなどの実りも極端に細っているのを感じます。
生物のあり方も急速に激変する危機感すら覚えます。

さて話は余談になりましたが修復工程の風景をお送りしたいと思います。

            荒神堂/鈴木富喜

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獅子工房だより

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<依頼人/岐阜県・K様・獅子舞保存会皆様>

「獅子頭復活日記」
金継での修復に長い時間をかけて進んでおります。
掲載も時々同じ写真を採用している場面もありましたが、漆工程は何度も水研しながら繰り返し修復する地道な作業が永遠と続く内容です。
今年は、10月後半でも気温が高いので少しばかり水研が手に優しいのは有難い。毎回凹みます。
また、同時に獅子舞の衣裳ともある反物をリメイクしながら裁縫も進めております。
写真からの風景からは、伝わり難いですが古風なモノづくりから先人の知恵と精神的なことを学ぶながら、次世代へ新旧共存したモノづくりをお届けしたいと思います。

             荒神堂/鈴木富喜

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獅子工房通信

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<依頼者/岐阜県・K様/獅子頭保存会皆様>

「獅子頭修復日記」
掲示板の便りが遅くなっていますが、修復工程は丁寧に確実に古技法により進んでおります。
工房からの風景より
漆工程の中塗り/中研ぎなどになります。
引き続きよろしくお願いします。
            荒神堂/鈴木富喜

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荒神堂通信

<名古屋テレビ局/ウドちゃんの旅してゴメン>
時々、皆様から問い合わせがありますのでお知らせします。
長い間、パンデミックで全てが正常に機能しない日々が続いていましたが、私の取材の記事はこの出来事より少し前だったと思います。
ご参考になれば幸いです。

https://www.nagoyatv.com/tabigome/trip/entry-17264.html

           荒神堂/鈴木富喜

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